過去のデッキを振り返りつつ現行のスタンダードで黒コンを考えてみる(現行編)
2012年6月30日現行で黒コンを、とは言ったもののいざ考えてみるとこれが結構難しい。
まだM13の発売前で全貌が明らかになっていないというのもあるが、それよりも「勝負に勝つ事」を主眼に置くと相当困難な道のりである事が予想できる。
まず場に出てしまったプレインズウォーカーが非常に対処しにくい。
生物かドレイン呪文もしくは漸増爆弾で一応対処可能ではあるが破壊する事は容易ではないだろう。
また奇跡カード(特にかがり火)もかなり厄介である。
かつての黒コンの基本戦略はライフ損失によりドローを続けハンドアドバンテージを稼ぎ、相手の手札を確認しつつディスカードさせ、場に出た生物は除去で対応していくので対戦相手のトップからの強い呪文連打には非常に惰弱である。
かがり火はおそらくこちらの要になるであろう闇の領域のリリアナをいとも容易く処理する事ができるだろう。
現行の黒コンではリリアナによって爆発的なマナを生み出し高コストの呪文を連打して勝利を目指すデッキになりそうなので、果たしてハンデスと除去だけでリリアナを守りきれるかどうか甚だ疑問を感じる。
そして自分が一番問題に考えてしまうのが現行のスタンダードの黒ではハンドアドバンテージを稼ぐ事が非常に困難ではないか?という事である。
できれば呪文によるドローよりはパーマネントによる恒久的ドローの方が望ましいのだが現行では使用に耐えそうな物が生物しか存在せず、総じてマナコストが重い。
マナ加速からの高速召喚をしたとしても生物は対戦相手にとって対処が一番容易なパーマネントだと考えられ、なおかつこちらの全体除去の巻き添えを喰らう。
考えれば考える程、黒コンに対して否定的な要因が出てきてしまっています。
一体どうすれば黒コンをファンデッキなどにせず強いデッキにする事ができるのだろうか?
次は自分なりの黒コンを考えていきたいと思います。
まだM13の発売前で全貌が明らかになっていないというのもあるが、それよりも「勝負に勝つ事」を主眼に置くと相当困難な道のりである事が予想できる。
まず場に出てしまったプレインズウォーカーが非常に対処しにくい。
生物かドレイン呪文もしくは漸増爆弾で一応対処可能ではあるが破壊する事は容易ではないだろう。
また奇跡カード(特にかがり火)もかなり厄介である。
かつての黒コンの基本戦略はライフ損失によりドローを続けハンドアドバンテージを稼ぎ、相手の手札を確認しつつディスカードさせ、場に出た生物は除去で対応していくので対戦相手のトップからの強い呪文連打には非常に惰弱である。
かがり火はおそらくこちらの要になるであろう闇の領域のリリアナをいとも容易く処理する事ができるだろう。
現行の黒コンではリリアナによって爆発的なマナを生み出し高コストの呪文を連打して勝利を目指すデッキになりそうなので、果たしてハンデスと除去だけでリリアナを守りきれるかどうか甚だ疑問を感じる。
そして自分が一番問題に考えてしまうのが現行のスタンダードの黒ではハンドアドバンテージを稼ぐ事が非常に困難ではないか?という事である。
できれば呪文によるドローよりはパーマネントによる恒久的ドローの方が望ましいのだが現行では使用に耐えそうな物が生物しか存在せず、総じてマナコストが重い。
マナ加速からの高速召喚をしたとしても生物は対戦相手にとって対処が一番容易なパーマネントだと考えられ、なおかつこちらの全体除去の巻き添えを喰らう。
考えれば考える程、黒コンに対して否定的な要因が出てきてしまっています。
一体どうすれば黒コンをファンデッキなどにせず強いデッキにする事ができるのだろうか?
次は自分なりの黒コンを考えていきたいと思います。
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