暇潰しに映画の予告をいろいろと見てたんだけどこいつが1番印象に残った。
単純に説明すると、深海怪獣vs巨大ロボの映画。

http://www.youtube.com/watch?v=K-ZcqwvQbas

動いてるロボ見てマツモト14号を思い出した。

http://www.youtube.com/watch?v=vUxDmKFCD2o
モーコンは昨年Webドラマシリーズが作られてますね。
字幕無しで大丈夫って人はYouTubeで見れます。

Ep1 http://www.youtube.com/watch?v=6s6UiEuCYXA

モーコン好きなら結構(・∀・)ニヤニヤできると思いますよw
Blu-rayもアマゾンなら4割引きでお買い得です。
今月は割と気になる映画が多かったりする。
ジャンルが偏るのは仕様。

4日公開予定 遊星からの物体X ファーストコンタクト

http://www.youtube.com/watch?v=M_iOmvsc39Y

82年版物体Xのリメイクではなく前日譚。
CGIのなかった時代でもかなりグロいSFホラー映画だったが今回はどうだろう?
おそらくCGIが使いまくられるのは必至w
見なくてもわかってしまうのは映画の最後に犬に擬態した物体Xをヘリで追いかける事か。

10日公開予定 トータルリコール

http://www.youtube.com/watch?v=_J4DT-h20MA

こちらは90年版のリメイク、これもまたCGIがなかった時代の映画www
配役がシュワルツェネッガー → コリンファレル、シャロンストーン → ケイトベッキンセイル、レイチェルティコティン → ジェシカビールにチェンジ。
監督はアンダーワールドのレンワイズマン。
映像の進化っぷりは堪能できそうですね、シナリオも若干変化しているらしい。
若干ってとこが凄く気になるwww

14日公開予定 アベンジャーズ

http://www.youtube.com/watch?v=GzGCh4mVZG4

映画館的にはド本命、日本よこれが映画だ()
アイアンマンから始まったマーヴルスタジオのアメコミ映画のクロスオーバー作品。
母国では次々と記録を塗り替えている凄い映画らしい。

24日公開予定 プロメテウス

http://www.youtube.com/watch?v=3x2Ufp4KaUI

リドリースコットによるエイリアンの前日譚になるはずが、ほぼ繋がらずシリーズから独立してしまった映画になったらしい。
とりあえずこれが自分的本命なのでこれだけは映画館で観たい、なるべく客がこない時間帯がベスト。
去年あたりにYouTubeで見た小説のCM

http://www.youtube.com/watch?v=X58RPS665V0

『リンカーンが吸血鬼ハンターとかwwwアメリカ人何考えてんのwww』

とか思ってたら知らない間に映画化されていた、しかも制作がティムバートンだと?

http://www.youtube.com/watch?v=34x6m-ahGIo

なんか結構見れそうなアクション映画になってるしw
日本は年末に公開予定らしいです、まあティムバートン絡んでれば客が来そうだもんね。
そういやディズニーアニメ版フランケンウィニーも年末公開ですよ。
ダークシャドウも公開されたし今年はバートン祭りだなぁw



The Man With The Iron Fists
ウータンクランのラッパーRZAが監督、原作、脚本、出演を兼ねる米国製クンフー映画。

トレーラー http://www.youtube.com/watch?v=6FyGHAUpSIQ

自分達のグループ名に武當派と付けるぐらい香港映画マニアな人間がクンフー映画撮るとこうなるw

ラッセルクロウやルーシーリューが出演する中、バティスタも出てて吹いたw

なんか微妙なエログロ入ってるのは共同脚本家イーライロスのせいだろう。

日本で上映されるかなー?これ。

すげー観たいんだけど。
ようやく来月にドニーさんの武侠 Wu Xiaが日本公開される事に気づく。

ダブル主演に金城武、共演がジミーウォング!

予告を見てかなり楽しみにしていた作品だった。

中版8分予告 www.youtube.com/watch?v=oHsLIpBoRqw


今まで気づいてなかったのには理由がある。

邦題が

『捜査官X』

と付けられていたからに他ならない。

確かに金城武は清朝の警官役だけどさー。

武侠が捜査官Xってなるとは思わんよなー。

主にドニーさんが三国無双する素晴らしい映画でした。
関羽の千里行を描いた作品なのですが次から次へとアクションが展開され、あっという間に見終わってしまった感じ。
後、印象に残った事がひとつ。
三國志関連の作品は結構見ていますが、曹操が善人に見えたのはこれが初めてかも。


ドニーさんの西遊記が待ち遠しい。

70年代屈指の迷作。

以前のDVDはプレミアが付いてとても買える値段ではなかったのだが、低価格デジタルリマスター版が発売されていたのでおもわず購入してしまった。
同時期のブルースリーの作品群とは比べるまでもなくアクションはしょぼいが、それを補い余るほどのアイデアによって(違う意味で)魅力的なものとなっている。

突っ込み所は満載なんですけどね。

むしろ突っ込み所が多すぎて笑うしかない。

興味わいた人はニコに続編があるので探して見て下さい。
今回は幸運にもレンタルできた。

洪熙官、方世玉、胡惠乾、童千斤、陸阿采、春米六といった福建少林寺の在家の門人達が題材となった映画は数多くあります。
メジャー(製作会社が)な作品では「少林寺三十六房」、「少林寺怒りの鉄拳」、「嵐を呼ぶドラゴン」って所ですかね?
邦題の「嵐を呼ぶドラゴン」に続とか新とか付けてるのはどれも監督が同じで、内容も主人公もほぼ同じな為だと考えられます。
MTGで和訳にセンスを感じない事が多々ありますが、映画の邦題を作っている方も負けず劣らずだと思いますね。

さて、本編は方世玉の復讐を軸にして現在の格闘シーンと過去の出来事を交錯しながら物語が進みオチは新とほぼ一緒。

途中、方世玉が無敵の肉体を手に入れるため薬湯に身を浸した後に鞭で打ち据えられるという修行(?)シーンがあるのですが、薬湯が相当な劇薬なのか余りの苦痛に苦しみまくる方世玉。
しかも全身が硬直した為、無敵の肉体に唯一の弱点ができてしまうのです。
この修行は新では詳しく描写されていなかった為、いまいちオチに釈然としませんでしたが今回は納得できました。

悲劇的な英雄と有名な方世玉ですがそれにしても悲劇すぎる。





たまにはMTG以外の事でも。

ここのところ映画を見に出かける気力もなくもっぱらレンタルオンリー。
たまにGEOあたりに借りに行くぐらいなのですが、これは見たい!と思うような映画ってあんまり無いんですよね。
結局100円レンタルになるまで待ってたりするわけです。
ただレンタルショップには入荷しないソフトもあり、主に私が見たい香港映画は大概入荷されていないかもしくはソフト化すらされてないモノが多いのです。
ネットで探すと大体ようつべに動画がアップされてはいるのですが悲しい事に英語吹き替えか英語字幕.......なんとなくしかセリフが解りません。
こうなればDVDを購入するしかないのかなぁとアマゾンで探したらあっけなく日本版が見つかって即注文してしまいました。
ジャッキーチェンがブレイクする以前の古いカンフー映画なのですがこれが結構面白いんですよ。
スピード感の無いもっさりとしたアクションがいい。






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